支援の概要
本事業体は、中小企業支援を目的とした公的支援機関。職員は約16名規模で各種支援プログラムを提供していましたが、プログラムの認知度が低く、利用企業数が伸び悩んでいました。
課題
- 従来は窓口対応・広報誌掲載を中心とした受動的な情報発信にとどまっていた
- 地域の中小企業に対して能動的にアプローチする営業・マーケティングの仕組みが存在しなかった
- 相談履歴や企業情報の管理はExcelベースで、職員間の情報共有やフォローアップ体制に課題があった
支援内容
マーケティング・セールスモデル策定
対象企業の絞り込み・分類を行い、業種・規模・課題別にターゲット企業を分類しました。認知から相談・参加までの導線を構築し、メールマガジンやセミナーを組み合わせた見込み客を段階的に育てる施策を策定しました。
営業資料作成
支援プログラムの内容を分かりやすく伝える提案資料や、成功事例を紹介するパンフレットを作成しました。各プログラムの特長と導入効果を可視化し、企業の意思決定者に訴求力のある資料体系を構築しました。
CRM/SFA導入・活用
クラウド型CRM/SFAツールを導入し、企業情報・対応履歴・案件進捗を一元管理できる環境を整備しました。職員全員がリアルタイムで情報を共有できるようになり、フォローアップの漏れを防止する仕組みを構築しました。
成果
- 支援プログラムへの参加企業数が前年度比で増加
- 企業訪問件数が向上
- CRM導入により、職員間の情報共有が効率化され、対応漏れがほぼゼロに
- メールマガジン施策により、セミナー参加率が向上
- 職員の営業スキルが標準化され、属人的な対応から脱却
※本事例は、当社の支援内容をわかりやすくお伝えするために内容を一部調整しています。